東京のモニタリングポストが地上18mにあるのは、地面からの放射線の値を低いのもに捏造するため? ××

.
【憶測】
 ▼東京のモニタリングポストは、地上18mのビルの屋上にあるので、地表にある福島第一原発からの放射性物質のからの放射線のが必要以上に低く測定される。
  低い値を公式データとしているのは、情報隠ぺい?
 ▼実際に有志が地上で測定した結果、はるかに高い値だった。
  この値こそ実情を表している。
.
【結論】
【参照リンク】http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/sokutei/sokutei.html
 ▼実際にモニタリングポストの測定値と地面近くの測定値を比較した結果、大きな違いはない。
  モニタリングポストは、地上18mにあるとはいえ、屋上の表面からは1.8mの高さで、屋上に積もった福島第一原発からの放射性物質の影響を受けているので、事故前の測定値に比べて少し高い値が測定されている。
 ▼有志による測定値が高かった原因は、測定器に問題があったり、測定に不慣れで方法が間違っていたことによるものが多かったので、その可能性を考慮する必要がある。

  (測定すべてが無意味というわけではない)
 ▼モニタリングポストが地面近くではなく18mの高さにあるのは、元々空間の放射線量を測定するためで、周りの建物などの影響を受けないように、高いところに設置されるのが正しい。